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這本論文可以說是日本江戶時代《詩經》學的通論,全書分八章,重點在二至六章,以學派為綱、各派的代表學者為目,闡述他們研究《詩經》的特色和方法。第二章論述新注學派藤原惺窩(1557-1619)、山崎闇齋(1618-1682)、中村惕齋(1629-1702),第三章論述古注學派的中井履軒(1732-1817),第四章論述古學派的山鹿素行(1622-1685)、伊藤仁齋、荻生徂徠(1666-1728),第五章論述考證學派的大田錦城(1765-1825),第六章論述陽明學派的中江藤樹(1608-1648),第七章總結以上各章的論點。
林序 i 「共に詩を語るもの」―序に代えて v 序論 1 第一節 『詩経』学の基本問題 2 第二節 先行研究 13 第三節 研究目的 29 第四節 研究方法 31 第五節 本書の構成 34 本論 37 第一章 朱子『詩集伝』について 37 第一節 『詩集伝』の成立 38 第二節 『詩集伝』の特色 40 第三節 『詩集伝』の影響 70 第四節 小結 74 第二章 新注学派における『詩集伝』受容 75 第一節 京学派―藤原惺窩 75 第二節 敬義学派―山崎闇斎 98 第三節 独学派―中村惕斎 118 第四節 小結 128 第三章 古注学派における『詩集伝』批判 ―中井履軒を中心として 131 第一節 はじめに 131 第二節 履軒の『詩経』観 133 第三節 履軒の『詩集伝』批判 135 第四節 おわりに 210 第四章 古学派における『詩集伝』研究 213 第一節 聖学派―山鹿素行 213 第二節 古義学派―伊藤仁斎 238 第三節 古文辞学派―荻生徂徠 258 第四節 小結 292 第五章 考証学派における『詩集伝』評価 ―大田錦城を中心として 295 第一節 はじめに 295 第二節 錦城の『詩経』観 298 第三節 錦城の『詩集伝』評価 334 第四節 おわりに 365 第六章 陽明学派における『詩集伝』観 ―中江藤樹を中心として 369 第一節 はじめに 369 第二節 藤樹の『詩経』観 372 第三節 藤樹の『詩集伝』観 377 第四節 おわりに 390 結論 393 参考文献 403 謝辞 419
作者簡介 張文朝 1960年生。日本國立九州大學大學文學博士。 現職 中央研究院中國文哲研究所助研究員 專攻 中日經學比較 著作 《江戶時代經學者傳略及其著作》(編譯)臺北 萬卷樓 2014 《日本における『詩經』學史》(著)臺北 萬卷樓 2012 《小倉百人一首》(編著)。臺北 五洲出版社 1998 《古事記》(譯)。臺北 自版 1995
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