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序文 林 水福 第一章 啄木短歌の評釈への試み―〈放たれし女〉の歌の解釈をめぐって―(太田 登) 第二章 石川啄木と朝鮮―「地図の上朝鮮国にくろぐろと~」の歌をめぐって―(田口道昭) 第三章 王白淵における啄木文学の受容についての一考察―『棘の道』の詩歌を中心に―(劉 怡臻) 第四章 啄木「三行書き短歌」再考―何故「三行書き」が過大評価されたのか―(望月善次) 第五章 啄木短歌における音楽性についての一試論―主に『一握の砂』をめぐって―(高 淑玲) 第六章 石川啄木詩歌におけるオノマトペの考察(池田 功) 第七章 歌語からみた啄木短歌の傾向―『一握の砂』を中心に―(山田武秋) 編集後記 索引 編集者略歴 執筆者略歴(執筆順)
編者簡介 林水福 台湾雲林生まれ。輔仁大学東方語文学系卒(1976)。東北大学大学院、(日本)文学博士(1993)。中国青年寫作協会理事長。中華民国日語教育学会理事長。台湾文学協会理事長。輔仁大学教授、系主任、所長、外語学院院長。国立高雄第一科技大学教授、外語学院院長、副学長。台北駐日経済文化代表処 台北文化センター初代センター長などを経て、現在、南臺科技大学教授。著書に『現代日本文学掃描』(鴻儒堂出版社、1996)『日本文学導遊』(聯合文學、2005年)『源氏物語的女性』(三民書局、2006)『中外文学交流』(共著、台湾書店、1999)など。主な訳書に遠藤周作『深い河』、『沈黙』、『侍』、『海と毒薬』、『深い河創作日記』、井上靖『蒼き狼』、谷崎潤一郎『瘋癲老人日記』『細雪』『痴人の愛』『卍』『鍵』『少将滋幹の母』、辻原登『飛べ麒麟』などがある。 太田登 日本・奈良市生まれ。1971年天理大学文学部国文学国語学科卒業。1977年立教大学文学研究科博士課程修了。2005年文学博士(立命館大学)。天理大学名誉教授。前台湾大学日本語文学系教授。専門は日本近代文学(とくに日本近代短歌史)。主要著作は、『啄木短歌論考―抒情の軌跡』(八木書店、1991年)で啄木文学賞。『日本近代短歌史の構築―晶子・啄木・八一・茂吉・佐美雄―』(八木書店、2006年)、『与謝野寛晶子論考―寛の才気、晶子の天分―』(八木書店、2013年)などがある。
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