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序章 東アジアにおけるトランスナショナルな文化の伝播・交流―メディアを中心に―(梁蘊嫻) 【文学とメディア】 第一章 「男はつらいよ」を江戸から見れば―第五作「望郷篇」の創作技法―(延広真治) 第二章 トラン・アン・ユン『ノルウェイの森』と村上春樹『ノルウェイの森』の比較研究―映画と文学のはざま― (梁蘊嫻) 第三章 文学におけるトランスナショナル的な痕跡―川端康成「古都」から朱天心〈古都〉―(石川隆男) 【思想とメディア】 第四章 輿論と世論の複眼的思考―東アジアの理性的対話にむけて―(佐藤卓己) 第五章 なぜ傷ついた日本人は北へ向かうのか?―メディアが形成した東北日本のイメージと東日本大震災―(山本陽史) 第六章 発信する朝鮮の舞姫の舞踊写真、越境する日本帝国文化―戦前の対外宣伝誌『NIPPON』掲載の崔承喜写真を中心に―(李賢晙) 第七章 歌われた理想的な銃後の女性像 ―〈軍歌〉を 媒介として―(廖秀娟) 第八章 台湾で戦後上映された映画―1945(民国34)年~1949(民国38)年―(川瀬健一) 【語学とメディア】 第九章 電子メディアの漢字と東アジアの文字生活(横山詔一) 第十章 漢字メディアと日本語学習(林立萍) 第十一章 「異文化コミュニケーション・ストラテジー」授業の運営について―評価を通しての多角的な視点の育成―( 林淑璋等)
編者簡介 梁蘊嫻 東京大學大學院總和文化研究科博士。專攻比較文學比較文化、日本江戶文學、圖像學。博士論文題目為: 「『江戸文学における『三国志演義』の受容』―「義」の概念と挿絵の世界を中心に―」。曾任交通大學人文社會與科學研究中心博士後研究員,目前為元智大學應用外語系助理教授。代表著作有:「『諸葛孔明鼎軍談』における『三国志演義』の受容とその変容―「義」から「忠義」へ―」(『比較文学研究』83 号、2004 年3 月 )、「模倣と創造―『絵本三国志』における『三国志演義』遺香堂本の受容―合戦場面を中心に―」(『日中芸術研究第38号』、2012年12月)、「江戸の『絵本三国志』は明の『三国志演義』呉観明本・周曰校本をどう受容したか―人物描写からみるその実相―」(瀧本弘之・大塚秀高編『中国古典文学と挿画文化』、アジア遊学、東京・勉誠出版、2014年2月)、「村上春樹『ノルウェイの森』論―死生観とセックス描写とのかかわり―」(『比較文学・文化論集』第33号、2016年3月)等。 梁 蘊嫻(リョウ ウンカン) 台湾生まれ。東京大学大学院総合文化研究科学術博士。現在、元智大学応用外国語学科助理教授。専門は比較文学比較文化。著作に、『諸葛孔明鼎軍談』における『三国志演義』の受容とその変容―「義」から「忠義」へ―」(『比較文学研究』83 号、2004 年3 月 )、「江戸の『絵本三国志』は明の『三国志演義』呉観明本・周曰校本をどう受容したか―人物描写からみるその実相―」(瀧本弘之・大塚秀高編『中国古典文学と挿画文化』、アジア遊学、東京・勉誠出版、2014年2月28日)、「村上春樹『ノルウェイの森』論―死生観とセックス描写とのかかわり―」(『比較文学・文化論集』第33号、2016年3月)、などがある。
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