预购商品
书目分类
特别推荐
序 辻本雅史 第一章 東アジアの「近世」から中国の「近代」へ―比較史と文化交流史/交渉史の視点による一考察―(伊東貴之) 第二章 東アジアの近代的知形における東西融合の類型再考(李 光来) 第三章 近世東アジアの〈教諭〉思想と日本社会(中村春作) 第四章 東アジアにおける新文化の形成と伝統―日本の近代化を例にして―(銭 国紅) 第五章 帝国日本の越境統治における歴史、思想政策の変遷―台湾、朝鮮、満州国の日本語教育と「同化」「皇民化」を中心として―(徐 興慶) 第六章 丁若鏞と荻生徂徠における「寛容」の技術―朝・日儒者の近代性への視座―(李 基原) 第七章 十九世紀前半日本における「議論政治」の形成とその意味―東アジア政治史の視点から―(朴 薫) 第八章 江戸時代における漢学学問方法の発展―十八世紀を端緒とする書誌学・目録学、そして原典批判の伝統―(竹村英二) 第九章 近世日本思想史における翻訳の役割(アニック・堀内) 事項索引 人名索引 編集者略歴 執筆者略歴
作者簡介 辻本雅史(つじもと まさし) 京都大學大學院教育學研究科(教育史)博士、大阪大學文學博士。曾任教於光華女子大學、甲南女子大學、京都大學,現任臺灣大學日本語文學系教授、京都大學名譽教授。主要著作有《近世教育思想史の研究》(京都:思文閣出版,1990年)、《「学び」の復権―─模倣と習熟》(東京:角川書店,1999年、岩波現代文庫,復刊2012年)、《日本徳川時代的教育思想与媒体》(臺北:臺大出版中心,2005年)、《教育を「江戸」から考える》(東京:NHK出版,2009年)、《思想と教育のメディア史――近世日本の知の伝達》(東京:ぺりかん社,2012年)等。 京都大学大学院教育学研究科(教育史)博士課程単位取得、文学博士(大阪大学)。光華女子大学、甲南女子大学、京都大学教授を経て、現任:台湾大学日本語文学系教授、京都大学名誉教授。主要著作に『近世教育思想史の研究』(京都:思文閣出版、1990年)、『「学び」の復権―─模倣と習熟』(東京:角川書店、1999年、岩波現代文庫・復刊2012年)、『日本徳川時代的教育思想与媒体』(台北:台湾大学出版中心、2005年)、『教育を「江戸」から考える』(東京:NHK出版、2009年)、『思想と教育のメディア史――近世日本の知の伝達』(東京:ぺりかん社、2012年)などがある。 徐 興慶(じょ こうけい) 九州大學文學博士(1992)、關西大學文交涉學博士(2012)。曾任中國文化大學日本語文學系主任暨日本研究所所長、臺灣大學日本語文學系教授兼系主任暨研究所所長、國際日本文化研究中心外國人研究員、京都大學人文科學研究所客座教授、天理大學國際文化學部客座教授、中國東北師範大學客座教授。現為臺灣大學日本語文學系教授兼日本研究中心主任、人文社會高等研究院特約研究員、關西大學亞州文化研究中心海外研究員。研究專門為近世中日交流史、近現代日中思想交流史。主要著作有《近代日中思想交流史の研究》(京都:朋友書店,2004年)、《朱舜水與東亞文化傳播的世界》(臺北:臺大出版中心,2008年)、《東アジアの覚醒―近代日中知識人の自他認識―》(東京:研文出版,2014年)等。 九州大学文学博士(1992)、関西大学文化交渉学博士(2012)。台湾・中国文化大学日本語文系主任・日本研究所所長、台湾大学日本語文系教授兼主任・所長、国際日本文化研究センター外国人研究員、京都大学人文科学研究所客座教授、天理大学国際文化学部客座教授、中国東北師範大学客座教授を経て。現在、台湾大学日本語文学系教授兼日本研究中心主任、人文社会高等研究院特約研究員、関西大学アジア文化研究センター海外研究員。専門は近世中日交流史、近現代日中思想交流史。主要単著に、『近代日中思想交流史の研究』(京都:朋友書店、2004年)、『朱舜水與東亞文化傳播的世界』(台北:台大出版センター、2008年)、『東アジアの覚醒―近代日中知識人の自他認識―』(東京:研文出版、2014年)などがある。
客服公告
热门活动
订阅电子报